幸せなお花詩

花と言葉の教室 Vol.6

【CHACHADO花と言葉の教室】Vol.6


秋の土曜日、今月のアレンジメントのテーマは「秋を見つけに…」
秋色のドライフラワーになった紫陽花と黄色いモカラ、小さな柿を一人ずつに渡したら、
「秋は葉っぱの色が、黄色や赤になるよ!」と女の子。明るい花たちをたくさん集めてアレンジが完成。

りんごみたいなあかいきれいなゆうやけ、
楽しいパーティーがはじまる
あきのおみやげは、にじいろのはっぱ…

と「にじいろのはっぱ」という題で、詩をかいてくれました。

男の子も、花と言葉の教室は大好きで、前の日から楽しみにしているんですよとお母様。
秋色の花たちに、白バラとグリーンの菊を並べて、ふたごのお誕生日会の様子をお花にたとえて… 想像の世界にみんなをご招待。
花に出会うから、素敵な言葉たちが生まれていく、不思議な楽しいお教室。日本中でこんなにも、お花と書くことが大好きな子どもたちっているかしら。
書いた詩や文章を恥ずかしがらずに、みんなの前で読んでくれるようにもなってくる子どもたち。

詩を書くことが大好きだった まゆみ先生は、
みなさんが可愛くて可愛くて、学校の授業にはないお勉強をご一緒したいと思っています。

(*岡山大学教育学部卒業後、山口放送アナウンサーからお花屋さんに。花と言葉の教室は、CHACHADOのオリジナルレッスンです。)


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