【花と言葉の教室 Vol.5】
「何歳ですか?」と尋ねたら、「3歳!」と可愛い笑顔で。お仕事をしていて、お忙しいお母様が、一緒にいれる何でもない日に、買ってくれた花束。
お花は幸せな笑顔を育ててくれる。
「4歳になったら、一緒にお花をアレンジしてみませんか。」お子様のその笑顔からこぼれ出す言葉たちを、大切に育ててみたい。
子どもたちは、お花をアレンジしながら、たくさんの幸せな言葉たちを見つけてくれる。あふれる思いは、お花以外のこともたくさん。
私の見つけたこと、僕が知っていること…それからファンタジックな空想も。 ちょっぴり不安があった日も、お花のしおりちょっと挟んで、穏やかな休憩をしましょうね。 お花を持つ手にペンを渡せば、幸せな言葉たちを真っ白な紙に並べる喜び。誰かにそれを読めば、幸せな言葉たちが、周りをきらきらさせる小さな魔法。
あなたってすごいわ。素敵ね。
花を手に、お話ししながら、小さな子どもたちをいっぱいほめてあげましょう。
子どもたちほど素晴らしい宝物は、この世にないのだから。
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